johnathanTのブログ〜双極性障害について〜

どうも!ジョナサンのブログです。精神疾患を患ってる方へのサポートが少しでも出来るようなブログを発信していこうと思います。

二回目の休職に入って引っ越しするまで!父親がモンスター過ぎた話

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 どうも、ジョナサン(Twitter:@Johnathan_cbf)です。

 

二回目の休職に突入しました。

通常、職場から離れて、休職に入ると具合ってよくなるものなんですけど、

二回目の休職の時は逆でした。

どんどん悪化していきます。

 

療養先は東京の実家で、父親と二人です。

父親も一ヶ月の休職に入り(タクシーの運転手をやっていたが、事故を起こした)、

一つ屋根の下で生活することになります。

父親はかなりクレイジーな人で、こちらの記事に書いています。(かなり抑えめに)。

www.johnathantbipolar.com

 

さて、この記事では二回目の休職に入ってから、

母方の実家に引っ越すまでの5ヶ月弱について書きます。

時期で言うと、2015年11月頭から2016年3月の終わりまでです。

 

過去記事には何度も書いているのですが、

私は一回目の休職の時から、ずっとメンタルクリニックで処方されてる薬を飲んでるふりして飲んでませんでした。

この時期も飲んでませんでした。

ただ、漢方薬だけ漢方相談専門店で処方してもらい、

飲んでました。(煎じて飲むやつです)

 

体調的に「マジで」やばくなってたのと、

父親が「マジで」クレイジーだったのですが、

Google Adsense の規約に触れない程度に抑えて書きますね。

実際はもっともっとやばかったと思ってください。

 

この記事はこんな方におススメです。

・休職しているけど、家族が病気に理解を示してくれない方

うつ病双極性障害でほんまもんのヤバい症状が出てる方

・転地療養を考えている方

・いわゆる「毒親」と呼ばれる人と暮らしてる方

・家族や友達で休職してたりする人がいる方

 

当時の私の診断は、「反復性うつ病性障害」でした。

 

 

休職し始めて一週間目の体調

休職し始めるまではそんなに精神症状は出てませんでした。

休職し始めてから徐々に精神症状が出てきます。

一週間休んでからの体調はこんな感じです。

 

・だるさ、疲れ、倦怠感、動けないときがある

・手足のだるさ(特に寝起き)

・頭がじわじわ痛い

・夜中目が覚める、眠りが浅い

・寝起きの気分悪い

・気分猛烈に悪くなる時がある

・疲れるから外出できない

・耳や喉が詰まる時がある

・体調悪くなるとイライラや不安感

・口が乾く

・顔がほてる

・何するのも億劫な時がある

 

まあ、やばいですよね。

どんどんやばくなっていきます。

 

休職して最初の二週間は安静にしてろと、主治医に言われました。

漢方薬を変えるけど、一向に体調が良くならない

一回目の休職の時に私の担当だった先生がいて(O塚先生という)、

すごく親身に話聞いてくれる人だったんですけど、

転勤で別の店舗に異動してしまいました。

 

最初は別の先生に診てもらってたのですが、

ちょっと頼りげない感じの先生で、O塚先生に電話相談したら、

K古里という先生がかなりベテランだということで、

K古里先生に変えてもらいました。

 

私の上記の症状を伝えたら、

それまで半夏厚朴湯という漢方薬を飲んでいたのですが、

加味帰脾湯という漢方薬の方がいいだろうということで、

変更になりました。

 

半夏厚朴湯って結構おいしかったんですけど、

加味帰脾湯を飲んで「なんじゃこりゃ」って位、

煎じてる時の臭さが凄かったのと、

味がまずかったのを覚えています。

 

この店舗に行くまで、自宅から片道20分程度だったんですけど、

もうその距離で疲労困憊していました。

 

煎じる本格的な漢方薬って高いんですよね。

ひと月1万7~8千円はしたと思います。

 

加味帰脾湯飲み始めて、ひと月ふた月と経っても、

一向に症状がよくなりません。

それどころか悪化してました。

 

いくら症状をK古里先生に訴えても取り合ってもらえず、

加味帰脾湯を処方され続けられました。

 

当時K古里先生は60歳程度で、いわゆる老害でした。

全くこっちの話聞かない上で、持論を延々と展開してきます。

うつ病とかは甘えんぼちゃんがなる病気だから~」って言ってきたとき、

「俺客だぞ?!」ってなったのを覚えてます。

 

結局加味帰脾湯は効きませんでしたね。

 

メンタルクリニックでも漢方相談専門店でも、この先生合わないなってなったら、すぐ先生変えるべきですね。

父親がモンスターにつき

薬を飲めと言ってき始める

私がずっとメンタルクリニックで処方される薬を飲んでなかった理由が二つあります。

①私が薬を飲むのに抵抗があった

②父親が薬を飲むのに猛反対していた

 

父親も薬を飲んでいた過去があり、その経験を踏まえて、

薬を飲むことに猛反対してきたので、

半ば私も薬は飲んではいけないものだと洗脳されていました。

 

そんな父親が症状で苦しんでる私を見て、呼び出します。

父親「実は数ヵ月前から、俺もレンドルミンっていう睡眠導入剤を飲んでいる。すっきり眠れるようになるぞ」

からしたら、は?!って感じでした。

あんなに薬に猛反対していたのに、お前飲んでんのかよ!ってなりましたね。

そのうえで、

父親「だからお前も、内科行って同じ薬もらってこい!」って怒鳴りつけてきました。

 

まず内科で薬もらうってことは、今メンタルクリニックで出されてる薬飲んでないって言わなきゃいけないじゃないですか?絶対怒られますよね。

あと「なんであんたと同じ薬にしなきゃいけねーんだよ」って思いましたね。

父親の指示に従いたくない気持ちも強かったので、

何とか薬は飲みたくないってことを伝えました。

森田療法を強要してくる

メンタル治療で、森田療法という治療法があります。

私なりの解釈なんですが、

要は日中起きてる間は常に家事などの作業をすることで、

何も余計なことを考えなくなり、メンタルが回復していく、

という治療法です。

 

父親がそれを妄信しているんですよね。

過去に若いころにうつ病になった時に、

森田療法をやってみて、その上で信者になってました。

 

でも、家事やったりするエネルギーなんかありません。

 

「森田先生はこう言ってて~」ってもう新興宗教の信者みたいな感じで、

迫ってきます。

結局具合悪い中、家事とかもやらされました。

家に収める金額をどんどん増やしてくる

ずっと家賃とかは今までも父親に払ってました。

それで休職することになって、光熱費とか食費とか増えるんで、最初はこっちから払う額増やしてたんですよ。

 

したら、今度はこれじゃ足りないから、いくらにしろとか言ってどんどん増やしてくるんですよね。

しまいには「ジョナサンは今手取りでずばりいくらもらってるんだ?」とか聞いてきて、更に増やそうとしてきましたね。

説教してきたり怒鳴りつけてきたりする

いちいち私が体調崩した理由を分析してきて、

一方的に「そうだろ?」って押し付けてきます。

 

あと、自分が思ったように人が動いてくれないとすぐにキレます。

私が具合悪くて家事やれなかったときとか、怒鳴りつけてきます。

自分が思ったように完璧にやってなかっただけでも怒鳴ります。

 

こういう人と生活してて、体調が悪くなることはあっても、良くなることってないですよね。

 

襲い掛かってくる強い希死念慮

12月頃から、精神症状がどんどん強くなってきます。

希死念慮が凄いんです。(オブラートに書きますね)

過去のフラッシュバックとかも凄かったです。

ぐるぐるぐるぐる、ある過去のことを思い出して、

「うわあ、俺ダメだ、ダメだ、ダメだ」ってなったり

死にたくなったりします。

何回も実行に移しそうになりました。

毎日です。

疲れやすすぎてヤバい

半端なく疲れやすかったです。

極端な話、10分とか歩くだけでだるくなってきます。

で、家帰ってくると横になってしまいます。

当時通ってたメンタルクリニックが、自転車で15分位だったんですけど、

それがまずきつかったです。

そんな体力だったんで、とてもじゃないけど、転院して事情を説明して投薬治療を受ける、なんてことは出来ませんでした。

転院する体力が無かったです。

普通のうつ病とは少し違った症状

一回目休職した時って割と「普通の」うつ病っぽい症状出てたんですよね。

日内変動もあって、朝とか寝起き特に調子悪くて、夕方以降少し楽になるみたいな。

ただ、二回目休職入ってからの体調って、

ちょっと一回目の時とはまた症状の出方が違うんですよね。

一日の中でコロコロうつ状態になったり気分が高まったりして変動したり、

死にたいのに妙に気分は高かったり、

ちょっと変だなとは思ってました。

 

双極性障害って診断になって色々勉強したら、

どうやら最初のが「ラピッドサイクラー(急速交代型)」って言われてて

その次のが「躁鬱混合状態」って言われてることがわかりました

当時の一日の過ごし方

 まあ無理矢理やらされてる家事をやるか、

漫画を読むか、

近所のTSUTAYAに行って(片道自転車で数分だったんですけど、なんとか行けました)映画借りて観るか、

って感じでしたね。

 

なるべく横にならないようにしてたんですけど、

今の考えは違います。

 

本当に具合悪い時は、寝てましょう。

横になってた方が良いと思います。

父親から出てけと言われる

2月の終わりごろに、父親が勝手に部屋に入ってきます。

父親「お前さ、毎日映画観たりごろごろしてるわけじゃん。もっとさ、俺の利益になることしろよ!家事だってもっとやれること色々あんだろ!あれやって、これやって、それ出来ないんだったらこの家から出てけ!もうお前のことを病人扱いする期間は終わりだ!大体森田療法では、漫画読んだり映画観たりなんか禁止事項なんだよ!」

 

この人、双極性障害で6年休んでたんですよ?

病気って人の痛みがわかるようになるために、

神が与えてるものだと私は勝手に思ってます。

「6年も休んでたら、少しは病気の人のことわかるだろ?!」ってその時思いました。

 

さて、もうこの家にはいれないなと思い、母親に相談します。

母方の祖母の家に引っ越せないか相談する

事情を話しました。

もうこれ以上父親と住んでても良いことは何一つ無いことを言いました。

その上で、母がその当時身を寄せていた祖母の家に私も住めないか相談しました。

 

実は二つ理由があって、元々そっちに行きたかったのですが、行けませんでした。

①祖母が要支援状態

 祖母は当時87歳位で、あまり元気な方ではなかったため、要支援状態でした。

 要支援状態だと、一人暮らししていなければいけません。

 (誰かほかに家族がいると受けられない)

 ちょっと生活保護っぽい制度ですよね。

 そのため、母親も隠れて暮らしていて、私まで居候するのが厳しい感じだったんですよね。

②祖母が精神の病にあまり理解を示していなかった

 うつ病とかって割かし現代病じゃないですか?

 祖母は結構考えが古いところがあって、あまり理解を示していませんでした。

 

とまあハードルはあったのですが、何とか前向きに検討しましょうということになりました。

友人が実家の最寄り駅まで訪ねてきてくれた

丁度、何とか家を出れるか出れないかでごちゃごちゃしてる時に、

高校の友人のM沢君が最寄り駅まで心配して会いに来てくれました。

 

M沢君は私の家庭環境とか父親のモンスターっぷりとかを元々よく知っていました。

うつ病とかへの理解もそれなりにあります。

結構、高校の同級生で病んだ人多いんですよね。

 

過去のフラッシュバックが始まると、自分が凄いダメな奴に思えてきて、死にたくなる話とかもしました。

 

まあ彼なりに考えて

「俺も昔そういう時期あったけど、今はもうないかな。後高校時代のあいつとか、あいつとかもっとだめじゃん」

って言われました。

あと、

「まあジョナサンが具合良くならない原因の根源はお父さんだと思うよ」

とも言われました。

 

そうこう話してるうちに母親から、

「おばあちゃんもOK出してくれてます、引っ越しの準備して下さい」

ってメールが来ました。

 

引っ越しするにもその体力が無い話とかもM沢君にしたら、

「車出そうか?」

とも言ってくれて、すごく精神的に助かったのを覚えてます。

父親に引っ越すことを告げる

止めてくる父親

さて、父親に「もうこの家出る」って告げました。

恐らく半ばブラフというか脅しで、出てけと言ってきたんでしょう。

いきなり意見が変わって、急に止めてきました。

 

父親「母方の祖母の家に行けば、お前の兄と兄嫁とかにも会うことになるんだぞ!ここなら来ない。あと、お前がもう最悪コンビニのバイトとかから社会復帰をスタートさせることになることまで俺は考えている。ここならいくらでもコンビニとかあるぞ!」

 

もう、支離滅裂でした。

 

私「いや、もう出るよ」

 

何回か引き止めてそれでも、頑なに「この家を出る」ことを主張し続けて、

もう引き止めようがないことを、ようやく父親も理解したみたいです。

無理難題を押し付けてくる

もう病気で体力とかもないんだから、

最低限の荷物だけまとめて送って、

引っ越しさせるじゃないですか、普通?

 

父親「この家出てくんなら、お前の部屋にあるもの全部出る前に処分してから出ろよ」

 

もうどこまでモンスターなんだよこの人は。。。

 

丁度引っ越しすることを決めたのが、2016年の2月末で、

実際に引っ越しをしたのが2016年の3月末です。

その一ヶ月の間に具合悪い中、

不用品の処分とか引っ越し作業を一人でやりました。

引っ越しするまでの一か月間

主治医に引っ越すことを話す

引っ越しすることが決定してから、まずメンタルクリニックの先生に引っ越しすることを話しました。

メンタルクリニックを転院する際には診療情報提供書(紹介状)が必要で、

作成するのに二週間程度待って欲しいと言われました。

無くても行けるところもあります。(友だちは紹介状なしで転院できました)

 

引っ越しするまでに、新しいメンタルクリニックの予約だけはしといた方が良いとも言われました。

 

結構良い先生だったんですけど、そこはビジネスなのでしょう、

転院が決まった瞬間から対応が素っ気なくなりました。

死に物狂いで運転免許の更新に行きました

運転免許の更新の期限が迫ってました。

都庁で更新するのですが、

都庁まで片道(歩き、電車含めて)30分。

都庁についてからもレクチャーを受けなければなりません。

しかし、その時の体調は散歩10分とかでひっくり返ってしまう状態。

 

気合で行きました。

それこそ死に物狂いで都庁まで行きました。

 

レクチャーの最中倒れそうになったのを覚えてます。

家帰ってからひっくり返ってました。

疲れがそのあと三日間位残ったのを覚えてます。

不用品の処理や引っ越し作業を全部一人でやる

漫画本は全部(喧嘩商売とモンスターだけ残した)BOOK OFFに買い取りに来てもらいました。

 

他、下記のものを全部粗大ごみで出しました。

・クローゼット

・扇風機

・勉強机、いす

・CDコンポ

・ファンヒーター

・ウォッシュレット

・テーブル

・デスクラン

ゴルフクラブ

・釣り竿

ダンベル(筋トレはまってた時期があったので、沢山あった)

ざっとこんな感じです。

 

他にも全部捨てた後、部屋の掃除させられたり、

壁の掃除させられたりで大変でした。

雑巾で床ふきまでさせられたんですよ?!

 

具合悪い中、本当に気合でやってました。

火事場の馬鹿力に近いあれです。

 

後は必要なものを、祖母の家に引っ越し業者に頼んで送りました。

父親がうつ病っぽくなってくる

さて、着々と引っ越し作業を私が進めてく中、

父親の様子がおかしくなっていきます。

 

私が家から出たら、家事を全て彼一人でやらなければなりません。

誰とも話す相手がいなくなります。

一軒家に一人で住むことになります。

 

そうなることに負担を感じ始めたのでしょう(おそらく)。

仕事にも行かずに一日中部屋で寝始めます。

何日も仕事に行かなくなります。

 

おいおい大丈夫かとは思いましたが、

もはや他人事です。

私は引っ越し作業を進めていきます。

 

今度は彼の方から、引っ越し時期を延ばせないか頼んでくるようになります。

絶対嫌だったんで、断ってました。

 

父親がメンタルクリニックに通いだしました。

病院行かなきゃまずいレベルに病状が悪化してきたのでしょう。

 

「もう俺は十分生きたんだ」

とか自死を匂わせるような発言もし始めます。

 

こんな奴しったこっちゃねーよ、最初は思ってましたが、

流石に自死を匂わせてくる発言をしてくると、

私の方も怖くなってきます。

引っ越し当日

まあ最後の社交辞令みたいな感じで、

荷物持ってもらって最寄り駅まで父親と向かいました。

 

流石に自死されると、私の責任になりそうだったのと、

「情けは人の為ならず」って言葉もあったので、

止めにかかりました。

 

私「あんたが今やんなきゃいけないことは、仕事をまず休むことなんじゃないのか?」

父親「もう俺は十分生きたんだよ、、、、」

私「いやだから、あんたがやんなきゃいけないことは、孫とかも出来たんだから、その模範になるようになることじゃねーの」

父親「わかった。生きればいいのね」

 

こんな感じです。

 

ここから1時間半かけて、母方の実家に移動しました。

あれが2016年3月末だとすると、それ以来2019年12月現在に至るまで、

その時間の距離の移動を一度もしていません。

 

今当時を振り返って思うこと

メンタル疾病が重症の場合は、漢方薬は効かない

結局加味帰脾湯を半年位飲み続けましたが、

効果は表れませんでした。

ただ、一回目の休職時は比較的症状が軽かったためか、

漢方薬が効きました。

恐らく漢方薬は軽症~中症程度の症状には効くのでしょう。

症状が重症な場合は、メンタルクリニックの処方薬が一番効くと思います。

休職中の環境が合っていない時は、環境が変わらない限り症状も改善しない

私がもろに感じたことです。

結局父親と一緒に過ごした5カ月弱ほとんど症状も改善しませんでした。

この時期は処方薬を飲んだふりして飲んでいませんでした。

しかし、処方薬を飲んでいたとしても、

あまり効果は出なかったと思います。

環境が合わないと、まず心が落ち着かないんですよね。

常に誰かにビクビクしてたりする様な環境だと、

絶対症状も改善しないと思います。

心が落ち着いているという前提での投薬治療だと思います。

 

環境が合わない方は、(理解のある)親戚の家に身を寄せたり、

金銭的に厳しいかもしれませんが、

元の環境からでて一人暮らしした方が良いと思います。

私は祖母の家で受け入れてもらえなかったら、一人暮らしする決意でいました。

本当に具合悪い時は寝てるか横になってよう

森田療法ではなるべく日中横にならないほうが良いと言われているそうです。

漢方の先生のK古里先生も、なるべく日中横にならない方が良いと言っていました。

実際そう言う精神科医もいます。

けど、当時を振り返ると本当に具合が悪くてだるかったり疲れてる時は、

横になったり寝てた方がよかったかなと思います。

エネルギーが無い状態の時は、寝たり横になったりゴロゴロして、

エネルギー貯めていく方が良いと思います。

無理して散歩する必要は無い

メンタルクリニックにかかってて、休職している人の誰もが恐らく、

「30分程度の散歩を毎日しなさい」と言われたことがあると思います。

でも、一定以上症状重い人(当時の自分)だと、30分も散歩なんかできないですよ!

10分で疲れ果ててたくらいなんですから。

自分の出来る範囲内の時間(数分とかでも)で良いと思います。

ただ、筋肉ってものすごいスピードで衰えるんで、どんなに具合悪くても、

部屋の中少し歩き回るくらいで良いんで、歩いた方が良いと思います。

友人のサポートは本当に精神的に助かる

まあ具合悪い時、過度に干渉されるのは逆に迷惑なんですけど。

やっぱりM沢君が来てくれた時って、

本当に今考えると助かったなって思います。

休職とかすると、外の世界と遮断されるから、どうしても視野が極端に狭くなるんですよね。

あと、症状で「自分がダメだ」っていう思い込みとか出てきたとき、やっぱり第三者の意見って気休めにしかならないけど、それでも凄い助かったなって思います。

もし周りで、休職してたり精神病んでる方がいたら、まあ頃合いを見て救いの手を差し伸べると本人も喜ぶんじゃないでしょうか。

「関わると不幸になる人」というのが一定数どこにでもいる

まあ誰とは言いませんが、この記事でよく出てきた人です。

この後、祖母の家に引っ越し転院したのですが、

そこの先生も(精神科の先生なのに)いわゆる「関わると不幸になる人」でした。

病んでる時はそういう人とは、距離をとりましょう。

私からの心からのアドバイスです。

 

この記事が誰かの参考になりますように。

 

 それでは!