johnathanTのブログ〜双極性障害について〜

どうも!ジョナサンのブログです。精神疾患を患ってる方へのサポートが少しでも出来るようなブログを発信していこうと思います。

生活保護の申請条件や気になるポイントを聞いてきました!

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こんにちわ、ジョナサンです!

 

今回の記事では生活保護の申請条件や気になるポイントについて書こうと思います。

 

一度は皆さん「生活保護」という言葉を耳にしたことがあるのではないでしょうか?

私は2015年の11月からずっと、双極性障害の治療のため、働いていません。

現在貯金と障害年金(3級)を使いながらギリギリ生活しています。

しかし、貯金というものも収入がなければいずれは尽きるものです。

 

将来的に私も生活保護を受ける形になるかもしれません。

そうならないために、こうしてブログをせっせと書いて収入源を作ろうとしているんですけどね。

 

そんな、自分も将来受けるかもしれない生活保護の申請条件や気になるポイントについて、

住んでる自治体の生活支援課の現役ケースワーカーに電話で取材しました。

 

具体的な金額については、実際に申請をしない限り教えてくれないシステムらしいので、その辺についてはちょっとあいまいにしか書けません。

 

ケースワーカーに伝えた私の現在の情報は下記です。

  • 29歳、男性、独身
  • 2015年11月からずっと病気のため働いていない
  • 現在限られた体調の範囲内でブログを書いている
  • 障害年金を3級で受給している
  • 精神障害者保健福祉手帳を2級で持っている
  • 傷病手当金はもらいきっている
  • 現在母親と二人で暮らしている

この情報の上で、色々と教えてもらったので、

結婚してたり、学生やってる子どもがいる方だったり、学生だったり、

って方はもしかしたらあまり参考にならないかもしれないです。

単身者の方が参考になるかもです。

 

この記事はこんな方におススメです。

  • 精神疾患などの病気のため働けていない方
  • 生活に困窮しかけている方
  • 持ち金が本当に尽きて自死すら考えている方
  • 生活保護」がどういう制度か知りたい方

あくまで2020年1月時点での話なので、

時間の経過とともに色々変わってくるかもしれませんが、

悪しからず。

また、本当に困窮してる場合、自治体によって少し違う場合があるので、

急いでお住まいの自治体の生活支援課に行ってください。

申請条件

以下の4つを満たしている必要があります。

 その1

生活保護を申請しようとしている自治体の市内に住んでいて、

日本国籍を持っていること。

 

生活保護って結構在日外国人とかが受給しているイメージがあったのですが、

在日外国人が受給しているやつって厳密にいうと生活保護とはまた少し違う制度らしいです。

その2

最低生活費と収入を比べて、最低生活費が収入より多いと適用。

ここでいう最低生活費とは、家賃+生活費のこと。

具体的にいくらなのかは、教えてもらえませんでした。

また収入とは、障害年金や仕送り等も含めた総計です。

その3

預金残高や手持ちの金を総計して4万円以下になっていること。

総計10万円とかだと、申請却下されるらしいです。

その4

単身者は一人暮らししていること。

 

例えば、私の場合現在母親と暮らしています。

母親は健常者のため、普通に働けています。

このような場合、一緒に住んでいると「じゃあ母親から支援してもらってください」、

ってことで申請しても却下されるらしいです。

あくまで私一人が生活保護を受給したい場合は、

私が一人暮らしをしていなければいけません。

申請の方法

実際に生活支援課に行ってケースワーカーと面接をしなければなりません。

具合が悪くて生活支援課まで行けない場合などは、電話対応での申請も可能とのこと。

ただその場合、後日調査員のケースワーカーが自宅にまで来て、そこで申請書を書く必要があります。

実際に面接をface to faceでしたか否かに関わらず、調査員のケースワーカーが後日生活状況をチェックしに自宅まで訪問します。

結果

申請日から一ヶ月以内に申請が通ったか通らないかの連絡が来ます。

申請に落ちても、再度申請することが可能です。

申請日に遡って生活保護費は支給されます。

最初の数回は(ケースワーカーからの信用が得られるまでは)、窓口での現金支給となります。

申請の際に必要なもの

結構多いです汗

  • 預金通帳(最新の記帳済みのもの)全て
  • 保険証
  • 扶養義務者(3親等まで)の住所、名前、電話番号
  • 認め印(シャチハタはだめ)
  • 持っている人は自立支援医療受給者証
  • 持っている人は離職票
  • 住んでいるアパートの契約証
  • 持っている人は土地建物等の登記簿謄本
  • 年金手帳、障害年金証書(受給している人は)、振り込み通知書(受給している人は)、年金定期便、特別便 
  • 年金事務所発行の加入記録が何かしら必要
  • 精神障害者保健福祉手帳(持っている人は)
  • 生命保険証書
  • 運転免許証、車検証、保険証
  • 在学証明書(学生の方は)

三人のケースワーカーと会うことになる

最初の面接の時にまずケースワーカーに会います。

次に、自宅に調査員のケースワーカーが来ます。

申請が通れば、今度は地区担当のケースワーカーが定期的に自宅訪問してくるようになります。

家族への連絡

扶養義務者に連絡がいきます。

扶養義務者とは3親等までです。

3親等とは、例えば私の場合で言うと、

両親、祖父母、兄弟のことです。

年齢や人によっては子供や孫まで連絡がいきます。

生活保護を申請した人の3親等に、

調査票が届き、扶養できるかどうかの確認が入ります。

一応、月収などを書く欄があるみたいです。

持ってて大丈夫なもの、ダメなもの

パソコンは大丈夫です。

車は、沖縄とか本当に必要な場所じゃない限りは、保有が認められない人が多いです。

ブランドものなんですが、100万円とかする様なバッグは「それ売却して、その金使いきってから申請に来てね」ってなるらしいです。

私はPaul Smithの3万円位のカバンを持っているのですが、その程度だったらOKだそうです。

また、会社員時代結構スーツとか凝ってて、言うても5万円~10万円のもの5着位持ってるのですが、それも大丈夫とのこと。

スーツの場合、生活保護から抜け出して、就活とかしなければいけなくなった時に必要になるものなので。

ただ、結局どういうものを持っているかっていうのは(家具家電含めて)、調査員のケースワーカーに細かくチェックはされるらしいです。

え、ここまで見られるの?!

メルカリやったことあります?

あれ使って儲けた売り上げって、すぐ銀行口座にいくわけじゃないんですよね。

自分でチャージ(入金)しない限り、メルペイ残高として残るんですよね。電子マネーとして。

「メルカリの残高って見られるんですか?」って聞いたら、

「メルカリの残高もチェックするんで、事前に預金に移しておいた方が良いです」と言われました。

 

なんと、SUICAの残高まで見られるらしいです!

一緒に駅まで行くらしいです。

1万円とか入ってるとアウトとのこと。

 

TSUTAYAのポイントとかまではさすがに見ないと言ってました。

 

株や投資信託や保険は全部解約させられます。

生活保護費と家賃

 年齢とか、障害年金を受けてるかどうかとか、精神障害者保健福祉手帳を持っているかどうかとかで支給額って変わってきちゃうのと、正確な額は申請しないと教えてもらえないみたいなのですが、一応モデルケースは教えてもらいました。

 

障害年金受給していないし、精神障害者保健福祉手帳も持っていない、単身の高齢者の場合、

生活保護費は大体7万円+家賃4万3千円=11万3千円 だそうです。

ちなみに家賃の上限は自治体によって異なり、

私が住んでいる自治体だと4万3千円が上限らしいのですが、

同じ千葉県の別の市だと4万6千円が上限らしいです。

 

ですので、生活保護を検討する際は別に今自分が住んでいる自治体にこだわらず、

家賃の上限が高い自治体に引っ越しするのも手です。

 

ちなみに都営住宅や、市営住宅などは、宝くじにあたる確率くらいでしか入居できないとのこと。

 

でも、そうなると実際問題、無職に部屋貸してくれるとこなんかあんのか?

と思い、ケースワーカーに尋ねたところ、困ったらとにかく相談してほしいとのこと。

 

家賃の上限を超える物件に住んでるひとは、家賃の上限に合わせた物件への引っ越しを促されるらしいです。

 

最後にここでいう家賃では、共益費等を含めた額です。 

障害者加算

以前この記事で書きました。

www.johnathantbipolar.com

精神障害者保健福祉手帳を持っていると、

生活保護費に加算がされます。

1級:月2万6,310円

2級:月1万7,530円

ただし、加算は最初の通院日から1年半経過してからになります。 

 

大分大きくないですか?

精神障害で働けない方は、一度主治医とよく話し合って、

2級以上で手帳がもらえそうか吟味した上で、手帳の申請した方が良いと思います。

3級だと加算されません。。。

同意書

 生活保護の申請をする際に同意書を書かされます。

同意書を書くと、ケースワーカーたちが、受給希望者や受給者の銀行口座内容等を調査できる権限を持ちます。

偽りの申請をしてないかどうかチェックできるため、偽りが発覚した段階で、生活保護の申請が受理されなかったり打ち切られたりします。

生活保護受給中に、収入が少し発生した場合

例えば私の様に、ブログを書いていて、しかもアドセンス(広告収入)で稼ごうとしている場合、

収入に波があるというか、突然収入が入ってくることもあるじゃないですか?

そうなった場合どうなるんですか?って聞いたところ、

収入申告をすれば大丈夫で、ただ生活保護費は収入に合わせて減額になるみたいです。

生活保護受給中またはその後に相続があった場合

仮に生活保護を10年受けていて、その生活保護費が1、000万円だったとしましょう。

親類をなくし、1、300万円の相続があったとします。

そうすると、受給していた生活保護費1、000万円全額を相続した1、300万円から返さなければいけません。

仮に相続した額が600万円だったら、600万円全額返さなければなりません。

実は生活保護費とは支給される額だけでなく、医療費(生活保護を受けると保険適用される分は無料になる)も含まれます。

しかもその医療費というのが10割負担分になるそうで、それが結構な額になるとのこと。

まあ、そこまで甘い制度ではないことを表している一例ですね。

もう、本当にお金なくてヤバい人!

まず急いで生活支援課に行ってください。

申請してから結果が出るまで1ヶ月て上記に書きましたが、

緊急性を伝えて申請した場合2週間とかで答えが出るケースもあります!

後、預金のお金も手持ちのお金も0円の場合、社会福祉協議会という所から、少しお金が借りられるらしいです。

ただ借りられても1日500円程度になってしまうのと、あくまで生活保護受給開始までの期間となります。

 ケースワーカーと話して思ったこと

意外と協力的

私実はケースワーカー二人と話したことあります。

まあたまたまその二人が当たりだったからかもしれませんが、

意外と病気とかで働けない場合には協力的なんだなと思いました。

「とにかく何かあったら相談して下さい」って言ってたし。

あくまで一時的な措置に過ぎない

まあ言うても生活保護を仮に受給出来たとしても、

それは病気がよくなるまでというか、

将来的には就労すること前提の制度なんだなってことは、

ケースワーカー達と話して感じました。

相続とかしたら返さなきゃいけないですしね。

死ぬとこまで自分を追い詰めなくて良い

「仮に生活保護の申請して却下されたら、もう死ぬしかねーのか?!」

とか思ってたんですけど、ケースワーカーに相談したら、

「死ぬこととかは、本当に考えなくて良いんで前向きに考えましょう」と言ってもらえました。

まあそこまで自分を追い詰めなくて良いというか、

やることやり尽くしてそれでもダメだったら生活保護に頼ればいっかって開き直れました。

 

この記事が誰かの参考になりますように。。。

 

それでは!