johnathanTのブログ〜双極性障害について〜

どうも!ジョナサンのブログです。精神疾患を患ってる方へのサポートが少しでも出来るようなブログを発信していこうと思います。

うつ病や双極性障害の職場の人との対応

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こんばんわ!ジョナサンです!

 

今回の記事では、うつ病双極性障害の職場の人との対応の仕方について書いていこうと思います。

 

家族や友達との接し方についてはこの記事で書いています。

www.johnathantbipolar.com

 

私は2020年1月現在では無職で、双極性障害の治療中です。

しかし過去会社員をやっていた時期もありました。

2012年4月~2018年5月までです。

2012年4月~2014年1月まで営業職についていました。

2014年1月~9月まで1回目の休職に入っていました。

2014年10月~2015年11月まで営業事務職についていました。

2015年11月から2回目の休職に入り、そのまま2018年5月に退職しました。

 

営業職をやっていた頃、1回目の休職に入るまで約3ヶ月間うつ状態でした。

1回目の休職の際は、「うつ病性障害」で診断が出ました。

営業事務職をやっていた頃、2回目の休職にはいるまで2ヶ月間、うつ状態というわけではなかったのですが、とにかく具合が悪かったです。

2回目の休職の際は、「反復性うつ病性障害」で診断が出ました。

 

今考えるとずっと「双極性障害」だったのではないかと思われるのですが、

まあ一応「うつ病」も「双極性障害」も経験しております。

 

対応の仕方と言われると結構難しいのですが、

うつ状態や具合が悪かった時期に、

言われたりされて嫌だったことや、

逆に言われたりされたりして救いになったことを書いていこうと思います。

 

また、元休職者の取扱いについても書こうと思います。

 

この記事はこんな方におススメです。

・管理職の方

・入社年次がある程度いっていて、後輩がいる方

・部署に「ちょっとこいつやばくなってるな」って人がいる方

・人事の方

 

 うつ状態や具合が悪かった時に言われたりされて嫌だったこと

「体調不良はなるべく訴えない方が良い」と言われたこと

私が営業やってた頃、うつ状態に入ってた時の話です。

もう部署の周りの人達も私の異変に気付いています。

私も正直会社辞めたくなってました。

恐らく、それに部署のW部長が気付いたのでしょう。

商社との懇親会で、W部長がS井主任(当時35歳位で一番私と歳が近かった先輩)に、「ジョナサンが体壊して会社辞めるなんてことになったら、お前の管理能力問われるで!」と私の前で叱責していました。

「いや、私が体壊して会社辞めたら、責任能力問われるのはS井主任じゃなくて、W部長あんただろ」って内心その時思ってました。

でも実際、S井主任は入社時から入社2年目に至るまで、一番歳が近い先輩であるにも関わらず、ほとんど私の面倒みていなかったのも事実です。

後日、個室にS井主任から呼び出されました。

当時の部署は夜の付き合いが非常に多く、

またW部長が王様の様なポジションにいたため非常に神経すり減らしてました。

以上のことが精神的にも体力的にもきつくて、

最近体調も悪くなってることを伝えました。

最初は、「W部長はジョナサン君のことをすごい仕事の上では評価してるし、期待もしているよ」と言ってきました。

その上で、「ただ、もしジョナサン君に少しでも、部長とか本部長に昇格したい気持ちがあるのなら、体調不良はなるべく訴えない方が良い。会社がこいつは体力がない、とみなした人間に対しては、郵便室送り(いわゆる左遷ですね)にも平気でするし、実際そういう人達を自分も見てきている。自分も体調が悪い時はなるべくそれを表に出さないようにしている」と言われました。

 

結構嫌だったのと、追い詰められました。

なんていうか逃げ場無くされた感じでした。

営業やってた頃の話はこの記事に書いています。

www.johnathantbipolar.com

「ジョナサンなんかきついきつい言ってるけどこっちなんかもっときついで」と言われたこと

営業やっててうつ状態に入ってた頃、正直ほんまきつかったです。

きついきつい言ってた覚えはないのですが、

もうそういうオーラは醸し出していたのかもしれません。

うつ状態で夜の付き合い週2~3回やって、タクシーで夜の2~3時に家帰って、

朝そのまま出社してたらきついでしょ?誰でも。

 

一方部署の部長さんは、夜の付き合いで夜遅くにタクシーで帰宅しても、出社するのは午後以降。夕方の時なんかもありました。

 

そんな人に「ジョナサンなんかきついきつい言ってるけどこっちなんかもっときついで」って聞こえよがしに言ってるのみて、

「俺はあんたと違って朝ちゃんと出社してんだよ」って思って凄く腹が立ったのを覚えてます。

「私どうなっちゃうんだろう」って上司に聞こえる感じで言われた時

この話は営業事務職に就いてからの話です。

実は思いっきり躁状態に入ってた時期があって、

業務量を増やしていた時期があったんですね。(その翌年に昇格試験を控えていたからというのもあるんですが)

それで、業務目標とかちゃんとその時の実質上の上司と話合って、業務量とか決めたんですよ。

でも客観的に見て明らかオーバーワークだろって業務量だったんですね。

それでまあ、また体調を崩し、上司に相談しました。

その後、「私どうなっちゃうんだろう」って私に聞こえる感じで言ってきて、

「いや、どうなっちゃうんだろうは俺の方だし、ちゃんとあんたと業務量について話し合ったやん。明らかオーバーワークなのわかるやんあんた位優秀だったら」

って思って嫌だったのを覚えてます。

その辺はこの記事に書いています。

www.johnathantbipolar.com

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うつ状態や具合が悪かった時に言われたりされたりして救いになったこと

 「体壊してまでやる仕事は無いから」と言ってもらえた時

営業やっててうつ状態になってた頃の話です。

当時部署にS木課長という人がいました。

結構太ってて、仕事は出来ず、パワハラ、セクハラは平気でする人でした。

結構嫌われてました。

ただ、数少ない東京出身の人で(営業やってた頃は大阪支店にいました)、

まあ私も東京育ちだからか割かし可愛がってもらってました。

ある事業部での懇親会で、2次会終わって3次会に行こうって流れになった時、

私はもう具合が悪かったので、抜けました。

そしたら、S木課長が送ってくよって言ってS木課長も抜けました。

 

帰りの電車が同じ方面だったので、話していたのですが、

私「もうちょっと体がきつくなってる。この部署の夜の付き合いの方針にも正直付いていけないです。。。」

S木課長「まあ体壊してまでやる仕事ってのは無いからな。体調悪い時は勇気を持って、病院に前もって行ったりするのも凄い大切だから」

 

まあこんなちょっとしたやりとりして、別れました。

うつ状態にある時って凄い涙もろくなるんですよね。

 

西中島南方駅から私が住んでいた江坂駅まで3~4駅なんですけど、

人目も憚らず、電車内でずっと号泣してました。

救いになったからか、嬉しかったからかわからないです。

どうか、電車内に会社の後輩に会いませんようにって願ってたのを覚えてます。

 

S木課長は奥さんを若くしてガンで亡くしてて、

S木課長自身も肥満が原因で睡眠時無呼吸症候群でした。

病気や体調の悪い人の気持ちがわかる人だったのかもしれません。

 

1回目の休職に入る前の、一番最後の部署の人の壮行会(タイへの赴任)で、

「自分の人生だけやたら悲惨に見えるのってなんでなんだろうな」って言ってたんですけど、なんかS木課長が言うとめちゃくちゃ重みがあるというか心に響いたのを覚えてます。

別部署の先輩から呼び出された時

 うつ状態にあった時期に、トイレで別部署なんですけどシマがちかいN岡さんという先輩に、ばったり遭遇しました。凄い面倒見の良い先輩でした。

仕事があまり出来ないからか、上司から半端ないレベルでのパワハラ受けてました。

正直あのレベルで怒鳴りつけられてたら、誰でもうつ病とかになると思います。

N岡さんは神奈川出身で、まあ私と同じ関東出身者でした。

 

N岡さん「元気?」

私「最近、具合悪くて、、、逆流性食道炎になりました」

N岡さん「まじ?!」

その後個室に呼び出されました。

 

N岡さん「体のどこかが不調になってる時ってのは、心も不調になってる時なんだよ!」

私「ぶっちゃけもう会社辞めたいです」

N岡さん「俺も今の上司になってから会社何回も辞めたくなったし、精神科も行ったよ。会社辞める前にやれることまだあるだろ?!(それが何なのかを教えてくれなかったのが唯一残念でした)」

私「もう東京帰って体休めたいんですよ。。。」

N岡さん「まあわかるよ、だってずっと一人で東京離れて大阪で頑張ってんだもん。でも別にお前の場合、どうせ親が特別何かやってるとかそういうわけでもないだろ?金どうすんだよ。」

私「そうですけど。。。」

 

まあこんなやり取りをしながら、涙が出そうになってたんですけど、

こらえました。

気にかけてくれてる人がいるっていうのが嬉しかったのと、

東京離れて一人で、縁もゆかりもない土地で頑張ってるっていうのがどんだけ大変かってことを、認めてもらえたのが嬉しかったです。

二回目の休職の時に部長から来たメール

二回目の休職に入った直後位に、

個人のメールアドレス宛に所属部署の部長からメールが来てました。

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急に休むことになって、仕事のことを心配しているかも
しれませんが、こちらは大丈夫ですから、ご安心ください。

そんなことより、しっかり、ゆっくり休んでくださいね。
(今はそれが一番です。)

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仕事の心配とかはせずに、療養に専念できるなと思って、

嬉しかったというか、心強かったです。

職場の人が明らかにうつ状態にある時

 私が、営業やってた頃うつ状態にあった時、

周りは「あ、こいつヤバいな」って割と誰もが思ってました。

でも、なんで部長を筆頭とした管理職の連中が、

メンタルクリニックに行ってこい」と言ってくれなかったのか不思議でならないです。

多分、あの頃メンタルクリニックに行ってれば、すぐ診断書とか出て休職状態入らされたと思います。

っていうかあの頃にメンタルクリニックに行ってれば、業務の引継ぎとかももっとスムーズにできたと思います。

大体、「あ、こいつヤバいな」ってやつ放置して自死でもしたら、その上司含め部署の人達、もう昇格できないですよ?

それこそ全員が管理能力問われますよ?

ですので、職場の人が明らかにうつ状態にあったら、迷わずメンタルクリニックに行かせるべきだと思います。

元休職者の取扱い

部下や後輩に元休職者が配属されたら

ある意味光栄なことなんですよ。

だってこの人たちの下なら、大丈夫だろうって人事だったりが判断するわけじゃないですか。

私は、「配慮はするけど特別扱いはしない」路線で行くのが良いと思います。

ただ復帰して最初の1ヶ月位は流石に特別扱いした方が良いと思います。

私は過度に深入りしてこないけど、ちゃんと取るべきところではコミュニケーションは取る、

みたいな感じで取り扱われてましたが、まああれで良かったかなと今になっても思います。

復帰して最初の半年は様子見程度

本人のやる気次第なんですけどね。

元々バリバリ仕事やってて、出世欲とかもあってって人だったら、

様子見程度の仕事量じゃ物足りないと思います。

てか逆にストレス感じると思います。

そういう人は、ちゃんと話し合ったうえで、段階的に負荷かけるのが良いと思います。

 

ただそれでも、また頑張りすぎて症状が再燃されたら困るので、

やっぱり最初の半年は様子見程度が良いのかな~。

 

私は最初の半年は様子見程度でした。

業務量が増えたり、怒られだしたり(指導されたり)したのも、半年経って以降でした。

それ位で丁度良かったなって思います。

後復帰して最初の半年位って、

季節の変わり目とかちょっとした環境の変化とかストレスで、

うつの症状出やすいんですよね。

実際私もうつの症状(気分がすっきりしなかったり、耳が詰まったり)、復帰して最初の半年位出てました。

あの頃様子見程度の仕事量で本当良かったな~って思ったの覚えてます。

再発してまた休職する可能性が高い

実際私も、再発して2回目の休職に入りました。

「もうこいつは大丈夫だろ」って思ったとしても、

また再発して休職する可能性があるということは、絶対念頭に置いておいた方が良いと思います。

うつ病の2人に1人が再発します。

50%の再発率です。

双極性障害はもっと高いと思います。

ですので、仕事を増やしたり、重要なプロジェクトに組み込むときも、

必ず「再発する可能性」というのを忘れずにした方が良いと思います。

通院を中断させない

私の周り見てて思うんですけど、

うつ病とか双極性障害って治る病気じゃないんだなって思うんですよね。

ずっと付き合ってく病気っていうか。

実際、社会復帰してからもうまくいってる元休職者は大体薬飲み続けてるし、通院も中断してないです。

私は躁状態に入った時に通院を中断しました。

本人はもしかして、早く薬切りたいとか思って、焦って減薬・断薬しようとしてるかもしれないですけど、それはあまり良くないかと。。。。

仮に薬を断薬できたとしても、通院は継続させた方が良いと思います。

具合が悪くなった時の対処も早いと思います。

過度にエネルギッシュに仕事してる時は注意

もし部下や後輩に元休職者を受け入れる方は、

一度うつ病双極性障害について簡単でいいんで勉強しておいて下さい。

過度にエネルギッシュに仕事している場合、

躁状態を疑った方が良いです。

それ多分、うつ病じゃなくて双極性障害です。

本人に言った方が良いのと(それでも本人は聞かない可能性が高い)、

産業医と面談させるなりした方が良いです。

双極性障害ですでに診断が出てる場合、本人も多少なりとも勉強してるんで、

忠告されたら受け入れると思うんですけど、

そうじゃない場合はちょっと危険です。

最後に 自分と同じ強さの人ばかりではない

大阪支店で営業やってた頃の、周りの人達って超人の様な体力メンタルの持ち主達でした。

私は週2~3夜の付き合いあって内1回は最低タクシー帰りでみたいな生活送ってました。

それでいっぱいいっぱいでした。

でも先輩達や上司はもっとやってました。

それこそ連日です。

忘年会シーズンなんか本当に毎日やってました。

そんな中、私一人「きつい」って凄い言い出しづらかったです。

多分私がうつ状態に入ってる時も「こいつなんでこんなヤバくなってんだろ」って先輩達や上司は思ってたかもしれません。

私が雑魚過ぎたってのもあるんですけど、

皆が皆強いわけじゃないってことだけ申し上げたかったんです。

 

部署の人とか知ってる人が病んだら、「弱かったんだな」って思うより「強かった俺はラッキー」って思って欲しいです。

 

この記事が誰かの参考になりますように。。。

 

それでは!